映画『マッドマックス サンダードーム』の感想(ネタバレ)とあらすじをご紹介‼︎過去2作より低評価なのはナゼ⁉︎

マッドマックス サンダードーム SF映画
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シスネ編集長
シスネ編集長

今回ご紹介するのは映画『マッドマックス サンダードーム』です。

2作目の大ヒットで話題となったシリーズ3作目をネタバレ有りでご紹介いたします!

映画『マッドマックス サンダードーム』の鑑賞前に過去作を振り返りたい方はこちら↓

映画『マッドマックス サンダードーム』の作品情報

(C) 1985 Kennedy Miller Entertainment Pty., Ltd. (C) 1985 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

作品情報

作品名 マッドマックス サンダードーム
原題 Mad Max Beyond Thunderdome
監督 ジョージ・ミラー
ジョージ・オギルビー
脚本 テリー・ヘイズ
ジョージ・ミラー
出演 メル・ギブソン
ティナ・ターナー
アンジェロ・ロシット
ヘレン・バディ
ロッド・ズァニック
製作国 オーストラリア
公開日時 1985年6月29日
上映時間 107分

 

映画『マッドマックス サンダードーム』の登場人物とキャスト

写真役名・キャスト・概要
マックスマックス
(メル・ギブソン)
荒廃した世界で砂漠を放浪している元警察官。過去に妻子を亡くしている。
ジェディダイアジェデダイア
(ブルース・スペンス)
小型の飛行機に乗り砂漠で放浪している人からものを盗み、それをバークタウンで売って生活している。
アウンティ・エンティアウンティ・エンティ
(ティナ・ターナー)
バータータウンを作り街を支配している女性。マスターと対立している。
マスターマスター
(アンジェロ・ロシット)
バータータウンの地下にあるメタン工場を支配している小人の男。
サバンナサバンナ・ニックス
(ヘレン・バディ)
砂漠でマックスを見つけ、彼女たちの部族で伝説とされているキャプテン・ウォーカーだと勘違いし彼を助けた。
スクルールーススクルールース
(ロッド・ズァニック)
オアシスに住む部族の少年。目元の黒いアイシャドウが特徴。
ブラスターザ・ブラスター
(ポール・ラーソン)
マスターの側近で体の小さな彼の手足となっている。高音が弱点。
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映画『マッドマックス サンダードーム』のあらすじ

バータータウンにたどり着いたマックス

(C) 1985 Kennedy Miller Entertainment Pty., Ltd. (C) 1985 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

荒廃した世界をさまよっていたマックスは、砂漠でジェデダイアとその息子が操縦する飛行機に突然襲撃され、貴重なキャメルワゴンを奪われてしまう。

絶望的な状況に立たされたマックスは、彼らを追跡し、ある荒れ果てた街にたどり着く。

その街は近未来の地球に存在するバータータウンだった。

バータータウンは、核戦争の影響で荒廃した地上の街と豚のメタンガスを利用してエネルギーを供給する地下の街の二層構造で成り立っており、経済は物々交換によって回っていた。

金銭は無価値となり、食料や物資が最も重要な価値を持つこの場所で、マックスは疲れ果てながらもジェディダイアの親子を探しにきたのだ。

バータータウンの統治者アウンティ

(C) 1985 Kennedy Miller Entertainment Pty., Ltd. (C) 1985 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

街に到着し受付で人を探していると言うとマックスは建物の裏に通される。

バータータウンの統治者であるアウンティは、マックスの到着を知ると、彼の実力を試すべく強力な守衛たちに襲撃を命じた。

しかし、マックスは持ち前のサバイバル能力と戦闘技術を駆使してこの窮地を切り抜け、見事に生き延びた。

その勇敢さと強さを目の当たりにしたアウンティは、マックスをただの放浪者としてではなく、一目置くべき存在として認めるようになる。

するとアウンティは、マックスにバータータウンの中央に位置するサンダードームで、地下の国を支配するマスターの側近で彼の手足として働くブラスターと戦うよう命じた。

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サンダードームで戦うことになったマックス

(C) 1985 Kennedy Miller Entertainment Pty., Ltd. (C) 1985 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

サンダードームには「二人が入って一人しか出られない」という厳しい掟があり、この戦いで勝者のみが生きて出ることが許される。

マックスがマスターに喧嘩を売るとルール通りサンダードームで戦いが開催されることとなった。

街の住人たちが見守る中、激烈な戦いが繰り広げられる。

ブラスターは巨漢で筋骨隆々の戦士であり、その圧倒的な力でマックスを圧倒しようとした。

しかし、マックスは冷静にブラスターの弱点を突く機会を狙っていた。

彼はブラスターが高音に弱いことを知っており、戦いの最中に隠し持っていた笛を吹いて高音を出す。

ブラスターがその音に苦しんでよろけた瞬間、マックスはハンマーで攻撃し、優勢に立ったのだった。

しかし、戦いの途中で予期せぬ事実が明らかになる。

ブラスターのヘルメットが外れ、彼の素顔が露わになったのだ。

その素顔はまだあどけなさの残る少年であった。

マックスはその姿を見て、一瞬動揺する。

彼はこの少年にとどめを刺すことができなかった。

サンダードームの厳しい掟にも関わらず、マックスは戦いを放棄し、少年を傷つけることを拒んだ。

バータータウンを追放されるマックス

(C) 1985 Kennedy Miller Entertainment Pty., Ltd. (C) 1985 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

この行動により、マックスはバータータウンの掟に従って街から追放されることとなった。

マックスは手足を固定されたまま馬に乗せられると目隠しをされ砂漠の中に放り出されたのだった。

数日経った時、砂漠で気を失っていたマックスは、サバンナという名の少女に助けられる。

目を覚ましたマックスは、サバンナに導かれて、子供たちが暮らす場所へと連れて行かれた。

その場所は、核戦争で荒廃した世界の中でも奇跡的に残された緑豊かな楽園であった。

子供たちは、彼らだけで自給自足の生活を営んでいた。

彼らはかつて大人たちと共に墜落した飛行機の乗客であったが、生き残ったのは子供たちだけだった。

以来、彼らは大人の助けを待ちながら、助け合って生きてきた。

サバンナはそのコミュニティのリーダー格であり、他の子供たちからも信頼されていた。

子供たちの間では、いつかキャプテン・ウォーカーというパイロットが戻ってきて、自分たちを救い、かつての文明社会へ連れ戻してくれるという伝説が語り継がれており、彼らはその伝説を信じ、キャプテン・ウォーカーが助けに来る日を待ち望んでいた。

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世界の真実を告げるマックス

(C) 1985 Kennedy Miller Entertainment Pty., Ltd. (C) 1985 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

マックスはその話を聞き、自分が新たな希望の象徴として迎えられたことを知る。

しかし、マックスは現実的であり、荒れ果てた外の世界がどれほど厳しいものであるかを知っていた。

彼は子供たちに真実を伝えようとするが、サバンナをはじめとする子供たちは、その希望を捨てようとしなかった。

彼らはマックスに、彼がキャプテン・ウォーカーであり、自分たちを救いに来たと信じ込む。

しかし、マックスが過去の世界のことや自分がキャプテン・ウォーカーではないこと、彼らが目指しているトゥモローランドは存在しないことを告げるとサバンナをはじめとする一部の子供たちは外の世界を見るために危険な砂漠の世界に出ていってしまった。

バータータウンに戻るマックス

(C) 1985 Kennedy Miller Entertainment Pty., Ltd. (C) 1985 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

マックスは彼らを追って再び砂漠に戻る。

マックスが砂漠で彼らを探していると砂に飲み込まれそうになっているところを見つけると、彼らを救い出し、再びバータータウンを目指すことに。

バータータウンに着くと、地下の豚の中からマスターを救い出すと子供達と共に列車に乗ってバータータウンを後にした。

地下のメタン工場が爆発するとバータータウン自体が火の海となってしまう。

逃げ出したマックスたちが列車に乗り行き先もわからず進んでいるとジェデダイアの息子を発見する。

マックスは列車を止めると彼の後を追った。

するとそこにはマックスから車を奪ったジェデダイアがいたのだ。マックスは彼を脅し、彼の持つ小型飛行機に乗り込む。

しかし小型飛行機は重量オーバーで上手く飛ぶことができずに崖まで到達してしまった。

するとマックスが飛行機から降り、車を運転し、追ってきているアウンティのと彼女の手下たちに突撃していったのだ。

車が衝突し道ができると子供達とジェデダイアは無事に飛び立つことに成功した。

マックスは衝突の直前に車から脱出しており、命は助かったものの、再び砂漠に1人取り残されることになった。

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トゥモローランドに到着したサバンナ

一方でサバンナの率いる子供達は廃墟と化したシドニー、トゥモローランドに辿り着くことになる。

サバンナは自然とグループのリーダーとなり、新しいコミュニティを築き始めた。

彼女は未来を担う子供たちに、自身の経験や教訓、そしてマックスのことを語り続けた。

コミュニティのメンバーは、マックスの為に灯りをトゥモローランドで灯し続けることを誓った。

それは、いつの日かマックスが再び戻ってくることを願い、また彼のように荒野を彷徨う者たちに希望の光を示すためであった。

マックスの伝説はこうして次世代へと受け継がれていったのだった。

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映画『マッドマックス サンダードーム』の感想

前作でタンクローリーを運転し、ガソリン精製所の住人たちを救いその後、行方不明となっていたマンクスが砂漠を彷徨い、車を奪われ、バータータウンにたどりついたところから物語が始まる。

前作から更に世界が荒廃しており、もはや暴走族という定義すら無くなっているような世界観。

ネット上の評価を見ていると1、2に比べてどこのサイトも低評価が付いているが個人的には3作品の中では一番好きな作品だった。

カーチェイス好きでマッドマックス見ていた人にはあまり刺さらなかったという感じだろうか?

個人的にはカーチェイスも多過ぎず、サンダードームでのバトルであったり、砂漠の果てのオアシスの世界観だったりかなり面白かった。

核戦争で荒廃した世界で独自の発展をしていった街と、独自の世界観で生まれ育った荒廃する前の世界を知らない子供達など、アクション映画というよりSFアドベンチャーに寄せていった感覚。

世界観はかなり好きで面白かったが、サンダードームという副題が付いているのにも関わらず、サンダードームの出番が一瞬だったし、前作でジャイロ・キャプテンを演じた、ブルース・スペンスが似たような飛行機乗りの別役を演じていて、一瞬ジャイロ・キャプテンとマックスの再会かと勘違いしてしまった。

要所要所でツッコミどころはあるものの作品自体の世界観は3作の中で一番好きだったし、ネットで低評価をつけられているほど駄作ではないなと思った。

ただ、もう少しカーチェイスのシーンがあっても面白かったのでは?というのが本心ではある。

決してつまらない作品ではない。個人的にはかなり好きだった。

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まとめ

今回は映画『マッドマックス サンダードーム』をご紹介してきました!

過去2作品と比べるとアクションシーンは少ないものの、前作にはない作り込まれた世界観が魅力でした。

ネット上では低評価がつけられておりますが、個人的には好きな世界観だったのでかなりオススメです!

カーチェイスをメインで楽しみたいという人にとっては少し物足りなさがあるかもしれません…

過去作のあらすじや感想はこちらから↓

シスネ編集長
シスネ編集長

最後までご覧いただきありがとうございます!

次回の記事でお会いしましょう!

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