映画『ザ・クリエイター/創造者』マデリン・ユナ・ヴォイルズって誰?AIの少女アルフィーを演じたのは、どんな俳優なのか出演作品を調べてみた!

アルフィー コラム
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シスネ編集長
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今回は映画『ザ・クリエイター/創造者』に出演するアルフィー役の子役が誰なのか調べていきます!

高度なAIのロボット、アルフィーを演じた子役はマデリン・ユナ・ヴォイルズである。

アメリカ人の子役である彼女は、『ザ・クリエイター/創造者』を撮影していた当時は7歳という若さだった。

詳しく彼女の情報を見ていく前に、映画の内容をおさらいしよう。

映画『ザ・クリエイター/創造者』を簡単に解説

映画『ザ・クリエイター/創造者』の概要

ザ・クリエイター_ポスター
(C)2023 20th Century Studios

映画『ザ・クリエイター/創造者』

公開日時:2023年10月20日

上映時間:133分

製作国:アメリカ

『ローグ・ワン』を手がけたギャレス・エドワーズが監督、脚本を務めた最新作。

反旗を翻したAIと人類との壮絶な戦いを描く世界でも高い評価を受けるSF大作映画である。

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映画『ザ・クリエイター/創造者』の簡単なあらすじ

ジョシュアとアルフィー
(C)2023 20th Century Studios

近未来の地球ではAIが人間に反旗を翻したことによりアメリカはAI根絶に乗り出した。

AIを根絶しようとした西側諸国とAIを受け入れ共生する社会を目指すニューアジアとの対立によって戦争が激化していた。

そんな中、幸せな生活を送っていたジョシュアマヤだったがある日突然その生活が一変する。

アメリカ軍が彼らの住む地域を襲ったのだ。

ニルマータと呼ばれるAIの開発者と繋がりがあると考えられていたマヤを狙った襲撃だった。

さらに、夫のジョシュアは、実は彼女の素性を探りニルマータを見つけ出す為に送り込まれたアメリカのスパイだったことが発覚

そんな状況の中、逃げ出したマヤの元にミサイルが投下されてしまう。

スパイという立場ながらも最愛の妻を失ったジョシュアは悲しみに暮れる。

そんなある時、任務で1人のAI少女と出会い…

映画『ザ・クリエイター/創造者』の詳しいあらすじや感想を知りたい方はこちらの記事をご覧ください!

アルフィー役を務めた子役は誰?

アルフィー役を務めた子役はマデリン・ユナ・ヴォイルズというアメリカの子役である。

ここからは彼女のプロフィールや経歴を紐解いていく。

マデリン・ユナ・ヴォイルズのプロフィール

https://www.instagram.com/madeleineyuna

名前マデリン・ユナ・ヴォイルズ
生年月日2014年9月
年齢9歳
出身アメリカ

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マデリン・ユナ・ヴォイルズの経歴

ザ・クリエイター
(C)2023 20th Century Studios

マデリン・ユナ・ヴォイルズは、これまでに映画やドラマなどの作品への出演歴はなく、『ザ・クリエイター/創造者』がスクリーンデビュー作である。

マデリンは6歳の時にオーディションを受け合格し、アルフィー役に大抜擢された。

ギャレス・エドワーズ監督は彼女のオーディションを見て一瞬でスター性を感じ取ったそうだ。

世界中から何百人という子供のビデオテープが送られてきた中で、最初にオーディションをしたのが彼女でその演技に魅了され監督は涙が出そうになったという。

ジョシュアの親友、ドリュー役として共演したスタージル・シンプソンも彼女を絶賛しており、マデリン・ユナ・ヴォイルズという名は世界中に広まることになるだろうとコメントしている。

彼女は撮影現場でも周りの目を引くほどの圧倒的な演技力とスター性を見せどんな環境の撮影でも完璧な演技を見せた。

『ザ・クリエイター/創造者』は色々な場所を旅しながら撮影を行なっていたそうだがマデリン・ユナ・ヴォイルズもそれに同行し過酷な環境の中でも撮影を行えるプロ意識を持ち合わせている。

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まとめ

今回は『ザ・クリエイター/創造者』に出演していた子役、マデリン・ユナ・ヴォイルズについてまとめてきました。

撮影当時、若干7歳ながらも、圧倒的な演技で観客だけでなく、監督、スタッフ、演者を魅了したマデリン・ユナ・ヴォイルズの演技を是非一度映画館で鑑賞していただきたい。

映画の詳しい内容やあらすじ、ネタバレありの感想を知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください!

シスネ編集長
シスネ編集長

最後までご覧いただきありがとうございます!

次回の記事でお会いしましょう!

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