![シスネ編集長](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2023/08/5997028a4839bdd2d750a3e8de496354f795ae69-e1690979649765-150x150.png)
今回は『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に出てくる魔法動物をご紹介いたします!
見た目は分かるのに名前が思い出せない!そんな時に活用いただければ幸いです。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のあらすじと感想はこちらから↓
ボウトラックル
![ボウトラックル](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/image-28-edited-1.png)
主に木に生息し、木を守る小枝のような見た目の小さな動物。
大きさは最大で20cmほどでカモフラージュする魔法能力を持っている。
内気な性格で自分が住む木が危険に晒されない限り人々に危害を加えることはない。
ニフラー
![ニフラー](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/image-29-edited.png)
突き出した鼻とふわふわした体毛を持つ魔法生物。
カモノハシのような見た目で光る物や宝石が大好き。
お腹にある袋に宝石や金貨などを入れ込む習性を持っている為、小さな体の割に大量の宝石を持っていることがある。
一般的には人間に対して危害を加えることはないが、宝石に反応してしまうことから室内や街中で飼育するとなると大きな被害をもたらす可能性がある。
普段は地下6メートルに及ぶ巣に生息している。
オカミー
![オカミー](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/image-30-edited.png)
オカミーは2本の飾り羽がり、2本足を持つ胴体は蛇のような生物である。
周囲の環境に合わせて自由自在に体を拡大縮小できる。
そのため、最大で15メートルほどの大きさにもなると言われている。
オカミーの卵は柔らかい純銀でできており多くの外敵から狙われる為、近づこうとするもの全てに攻撃的である。
サンダーバード
![サンダーバード](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/image-32-edited.png)
アメリカのアリゾナ州の乾燥した気候に暮らす巨大な鳥類。
不死鳥と非常に近い種族である。
飛翔時には嵐を起こすことができ、危険を察知する能力を持っている。
サンダーバードの尾羽は杖の芯として使用されることもある。
アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の寮に名付けられている。
デミガイズ
![デミガイズ](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/872a9f1610f25052263cfe7acece9a8d-edited-1024x576.png)
外見は猿のような草食系のおとなしい魔法動物。
未来を予測し、透明になるという特殊な能力を持つため、捕獲することは困難である。
デミガイズの毛皮は羽織ることで透明マントになることからかんり珍重されている。
エルンペント
![エルンペント](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/image-31-edited.png)
サイのような見た目をした魔法動物。
エルンペントの角には致命的な毒薬を持っている。毒を注入されたものは全て破裂する。
角、尾、毒薬は魔法薬に使われている。
マートラップ
![マートラップ](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/image-33-edited.png)
ハリネズミのような見た目の魔法動物で背中にはイソギンチャクのような触手を生やしている。
マグルの場合、噛み付かれると有害反応を引き起こしてしまうことがある。
深刻な場合、噛まれた人は肛門から炎が吹き出してしまう。
触手をピクルス漬けにして食べると治療薬が作れたり呪いやジンクスへの抵抗力が上がる。
スウーピング・イーヴル
![スウーピング・イーブル](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/image-36-edited.png)
緑と青の翼を持つ大きな蝶のような生き物だが飛ぶ時以外は繭のように小さくなることができる。
スウーピング・イーヴルは人の脳を捕食するため、危険な生物である。
彼らが分泌する毒を薄めて使用することで悪記憶を消すという作用がある。
ビリーウィグ
![ビリーウィグ](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/image-35-edited.png)
小さくサファイヤブルーの昆虫のような魔法生物。
頭の上に羽がついており超高速で羽が回転し回りながら飛ぶ。
胴体の下の方には細長い針があり、刺されるとめまいがして、空中に浮遊する。
刺されすぎたり、アレルギー反応が強いと永久に浮かんだままになる。
ヌンドゥ
![ヌンドゥ](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2024/02/image-34-edited.png)
巨大な豹のような見た目の魔法動物。
巨体であるにも関わらず、音を立てずに移動することができる。
ヌンドゥの吐息は猛毒で、村全体を滅ぼすほどの病をもたらすという逸話があり、世界で最も危険な魔法動物であるとも言われている。
まとめ
今回は映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に出てくる魔法動物達をまとめてきました!
感想やあらすじはこちらからご覧ください!
ファンタビシリーズ最新作はこちら
![シスネ編集長](https://cisneblog.com/wp-content/uploads/2023/08/5997028a4839bdd2d750a3e8de496354f795ae69-e1690979649765-150x150.png)
最後までご覧いただきありがとうございます!
次回の記事でお会いしましょう!
コメント