今回は映画『トップガン マーヴェリック』に登場するペニー・ベンジャミンについてご紹介します!
マーヴェリックと恋愛関係になる彼女が何者なのか疑問に思った人も多いのではないでしょうか?
そんな彼女とマーヴェリックの関係について深掘りしていきます。
映画『トップガン マーヴェリック』の感想とあらすじを知りたい方はこちらから↓
映画『トップガン』に出てきたペニーは何者?
トップガンに出演していたペニーの本名はペニー・ベンジャミンである。
パイロットたちがたむろしているバーHard Deckのオーナーを務めており、娘のアメリアを育てるシングルマザーである。
ペニー・ベンジャミンの父親は元アメリカ海軍司令官のベンジャミン提督である。
マーヴェリックとは別の男性と結婚しアメリアを授かるも離婚した過去がある。
ペニー・ベンジャミンとマーヴェリックとの関係とは?
若い頃、マーヴェリックとペニーは恋愛関係になり、何度かくっついたり離れたりを繰り返していたと言われている。
その後、マーヴェリックはアメリカ海軍で活躍をし、ペニーは別の男性と結婚し子供を授かっていた。
マーヴェリックがトップガンに教官として召集されたことにより2人は再会し再び恋愛関係に発展していくのである。
ペニーはトップガン1作目にも登場していた?
ペニー・ベンジャミンは実は1作目に登場していない。
今作から初登場のキャラクターなのである。
だが初登場という言葉には少し語弊があり、名前自体は前作から登場していたのである。
名前だけの登場では見逃している人も多いのではないだろうか?
私自身、全く覚えていなかった。
では、どのシーンで名前が出てきたのだろうか?
それは前作『トップガン』の冒頭のシーンで、マーヴェリックとグースが上官のスティンガーに呼び出される場面である。
マーヴェリックはスティンガーから『管制塔を5回もかすめ飛び、同じことを司令官の令嬢にも』と叱責を受ける。
その際、グースが「ペニー・ベンジャミンか?(ベニーか?)」とマーヴェリックにささやく場面があり、この時初めてペニー・ベンジャミンの名前が登場したのだ。
また、グースの妻キャロルが前作でマーヴェリックと恋愛関係だった女性教官チャーリーに対してマーヴェリックの過去の恋愛歴を語るシーンでもペニーの名前を触れるシーンがある。
前作では名前だけで2度登場していたのだ。
まとめ
今回は映画『トップガン マーヴェリック』に登場するペニー・ベンジャミンについてご紹介してきました。
ペニー・ベンジャミンは実際には登場していないが名前のみ前作から登場していました。
このことを踏まえて再度1作目から見直してみるのも面白いかもしれません。
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最後までご覧いただきありがとうございます!
次回の記事でお会いしましょう!
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